令和元年9月9日 残暑というにはあまりにも暑すぎる💦晴天の中、毎年恒例の会員親睦バスツアーで高知に行ってきました‼️
今回はその美しい青さから仁淀ブルーと呼ばれる奇跡の清流仁淀川を屋形船で遊覧するということで、沢山の申し込みがあり39名の皆さんが参加されました。
ところが何ということでしょう‼️
出発前に、増水で屋形船が運休という残念なお知らせが…😆
代わりに牧野植物園に行くという説明を受け、満開の睡蓮を楽しみにしようと気をとりなおしたところでバスは出発しました。
仁淀ブルー（清流仁淀川）
まずは中塚副会長のご挨拶で始まり。
今回も昨年同様、行きのバスの中では参加者全員による自己紹介が行われ、グッと皆さんとの距離が縮まります。そして、広報委員の尾崎美香さんによる児島青色申告会ホームページの説明、その後は仙田親睦委員長による児島の名所当てクイズなどなど、バスの中もレクレーションが盛りだくさんです🎶
あっと言う間に土佐和紙工芸村に着きました。ここでは、草花入り和紙すき体験をしました。
和紙をすいたら、皆さん思い思いの草花を和紙の上に乗せていきます。
それぞれ個性的でどれも素敵です。
出来上がったら、工芸村の方が上からもう一度すいた和紙を乗せてくれます。
あとは乾くのを待つだけです。
乾くのに時間がかかるので、旅は次の工程に移動して、後からまた取りに伺います。
次の移動先は佐川町の大正軒です。
大正軒は大正時代から続くうなぎの老舗で、こちらで名物うなぎの蒲焼き定食をいただきました😋
とっても肉厚で歯ごたえのあるしっかりとしたうなぎでした。皆さん、大満足のようで笑顔で美味しそうに召し上がっておられました❗️
お腹いっぱいになったところで佐川町酒ぶら上町歩きです。
まずは地場産センターで緻密に再現された佐川町の歴史的建造物の模型をみながら、ボランティアガイドさんに説明を受けました。
そして、A班B班に分かれて、まち歩きです。
司牡丹酒造、竹村家住宅、青山文庫など歴史的建造物をガイドさんの説明を受けながら、実際に見て歩きました。
月曜日ということでお休みのところが多く、少し残念でした。が、しかし暑い暑すぎる💦
皆んな、汗だくで歩きました😵
そして、午前中に作った和紙を受け取りに土佐和紙工芸村にちょっと寄って、次は牧野植物園です。
正門の前でバスを降りると、さっそく睡蓮がお出迎えです。淡いブルーのような紫のような可憐な花です…
などとうっとりしている暇はなかった💦
この広い園内を何と40分で見て回らないといけないという😆
時間がないので展示館コースと温室コースに分かれて…。
私は温室に行ってみました。
温室はジャングルゾーンというだけあって、まさしく密林。色とりどりの花と濃い緑のコントラストが綺麗で滝まであり、とても美しかったです。そして、またまた急いで汗だくでバスに戻りました。
今回、お土産を買うところがなかったので、最後に少し土産店に立ち寄り、集合写真を撮りました。
さぁ、楽しい旅も帰路を残すだけとなりましたが、帰りのバスでもまだお楽しみのレクレーションが残ってますよ🎶
皆さん、お待ちかねのビンゴゲームです。
運転手さんとガイドさんも参加して、41名全員に景品が当たります。
あいだあいだにも素敵な景品を織り交ぜて…。大盛りあがりでした👍
こちらも参加者の皆さん、大変喜んで下さいました。
最後は横佐古相談役のご挨拶で締めくくり、参加者全員怪我も事故もなく、無事に児島に帰ってこられました。
「また来年も参加するからね」「ありがとう」という言葉をたくさんいただき、皆さん大満足で帰っていただけたようでした。
暑かったけれど、充実した旅でした❗️
また来年も、頑張っていい旅企画します😊
親睦委員会担当副会長 齊藤香織
