児島の三白市に行ってきました

児島 三白市 みんなの雑記帳

10月31日に開催された、児島三白市に家族で行ってきました。
通常毎月最終日曜日に開催されますが、今回は7月以来、3か月ぶりの開催です。コロナも落ち着き、児島にも活気が戻ってきたような気がします。2歳の娘は、コロナの影響でまだお祭り的なものをあまり経験していないので、いつもと違う賑わいにテンションがMAXでした。ちなみに三白市の三白というのは、3つの白いものを表しています。何のことかご存じでしょうか?

児島 三白市

児島 三白市

ハロウィンということも重なって、かわいい仮装をしているちびっこもたくさんいました。私達はおからクッキーを買ったり、普段は日曜休みの子供服屋さんに行ったり、屋台でご飯を買って食べたりしていましたが、私たちがゆっくりと食べるのを娘が待ってくれる訳もなく、2歳児に引っ張られて連れまわされていました。今回は鷲羽高校の学生さんが売り子として参加していました。一生懸命頑張っていましたよ。それでどこのお店かと思ったら、うちの会社(中山団地のあたりです)の近くのチルドレンというお菓子屋さんでした。このお店の店主もなかなかいろんなことをやりますね。
来月にも開催されるようですし、そのほかのイベントについても徐々に復活していくことでしょう。マスクや消毒など、感染対策は忘れないようにしないといけないとは思いますが、また地域のみんなが自由にイベントやお祭りを楽しめるようになれば良いなと思います。

そうそう、三白市の三白は、塩・綿・いかなごです。分かりましたか?私は知りませんでした。塩と綿と瀬戸大橋だと思っていました。三白市とは関係ないですが、家を片づけているときに昔の新聞が出てきて、それは瀬戸大橋のワイヤーを引っ張るアンカーの工事をしている時期のものでした。地域の住民の反対がとか、行政がとか、書いてありました。今も昔も変わってないなと思いました。

ライター:仙田 高洋

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